物理

私にノーベル賞を下さい

もしも、LHC実験で「超対称粒子」が見つからなかったら
あるいは、「ヒッグス粒子」が見つからなかったら
そのときは、私にノーベル賞を下さい。

何年も前から、この理論に公然と異議を唱えていました。
2001年から「信頼できない」と書きましたとおり、
超対称粒子など、30年前からひとつもみつかっていません。
ですが、私の論文は長年無視され、酷いアカハラをうけました。

「超対称理論」の研究を税金を使ってしたのは百人くらい、
私以外の誰も、おおっぴらに批判することなく、
教授たちは逆に問答無用で私の論文を削除させたのです。

今も研究職には就けていません。
実験的に正しい主張をする者が認められないならば
素粒子理論は、科学ではありません。

だから、LHC実験で「超対称粒子」が見つからなかったら
私にノーベル賞を下さい。当然でしょう?
批判などしなかった教授たちは皆、
間違った理論に加担していたのですから
そのために、正しい主張をする者が迫害されたのですから
そのときは、そんな教授達に賞を受ける資格などない。

研究者生命を奪われてまで、正しい予言をしたのは
私くらいだったのに、
ノーベル賞をもらえないとすれば、多くの事を犠牲にして
学業第一で育ててくれた父母が、かわいそう過ぎます。
父は今も飛行機に乗ったことがありません。
新幹線も数えるくらい。
父母も私も、車の免許講習など受けたことはありません。

東大の同学年では、全科類合わせても、
物理学研究会には6人くらいしかいませんでした。
伝統ある自然科学研究会も、3人しかおらず存続の危機。
全学自由研究ゼミ「光物性の基礎」は、初日に行ってみたら
先生のほか私しかいませんでした。そのくらい、他のことより
学業を優先したから主張には、自信があるのです。

なぜ、これだけ科学を愛して長年努力した者が、
研究職に就くことすらできず、スポーツ選手などのほうが、
高給をもらえるのでしょう?時間をかけて鍛えたところで
猫ほどのジャンプ力にしかならず、猫よりも遅いのに。
私は昔から、スポーツ番組になるとすぐチャンネルを
変えました。つまらないことで、わざわざ競い合っている
ように見えたから。目的も主に男性の闘争本能のためで、
それほど高尚とも思えない。ダンスのほうが楽しいです。

小さな地球の人類が決めたローカルな約束事に
過ぎない法律にも、興味を持てませんでした。
永遠で普遍的な科学のほうが学ぶ価値があると思うから。
難しい試験を通った結果、得られるものが死刑宣告権では、
悲しすぎます。そんなことより皆、つまらない作業は機械に
任せて、人類の難題解決に少しずつでも貢献できそうな、
科学者になれば良いのに。明日とも知れない命なら、
早くこの世界全体の秘密を解き明かし、応用もしてみたい。

この目的に適うなら、ノーベル賞の賞金は安すぎます。
いくら言葉を尽くしても、現実に物を動かし、粒子の寿命や
生成確率まで精密に計算し、森羅万象を説明できるのは、
物理法則でしかない。素粒子はその大もとなのですから、
何にでも応用ができるでしょう。役に立たない筈がない。

もしも、私がノーベル賞をもらえたなら
今まで苦労して育ててくれた両親に恩返しができますし
「白痴」と言われて退学させられた不名誉も挽回できますし、
高校で壊したノートPCを倍にして返すこと もできるのです。
実際は、むしろ大学院の7年間、就職したら稼げたであろう
数千万円を失いました。これは1/4の賞金額に近いです。

正しい科学的主張をする者が認められないのはおかしい。
だから、LHC実験で「超対称粒子」が見つからなかったら
私にノーベル賞を下さい。当然でしょう?

私は、生まれる前、湯川粒子と間違えられた頃から
却ってこの賞で被害を受けたようなものなのですから。
小林・益川教授達の業績は、本当に尊敬できますが、
「超弦理論」には、不賛成です。
間違った理論に与えられるなら、賞は有害ですらあります。
私なら、もっとまともな研究に使います。

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μの理論物理学に関する主張

専門の素粒子物理学、場の量子論は、興味を持つ人が多くても学ぶのに時間がかかる分野です。
 博士論文原稿として東京大学に提出したプレプリント(邦題:標準理論の必然性-ヒッグス粒子を仮定しない電弱統一および量子重力理論の導出-)では、流行にとらわれず独自にテーマを決めて議論を展開しました。しかしこれは問答無用で6分の1に削除させられたため、現在も率直なご感想や関連する論文、議論を求めています。科学的事実を明らかにするためには、計算ミスが判明して恥を晒すことも厭いません。久しく、この世界から離れており、自分で見直す暇もないので、ご遠慮なくどうぞ。物理学科卒業程度以上の知識を持つ方との建設的な議論は、感謝を込めてできるだけ掲載いたします。予備知識については用語解説あらすじ(2004年当時のものほぼそのまま)などをご参照ください。

主張1 超対称性理論は、回転座標系を慣性系と混同した天動説に過ぎない。
ニュートンの第一法則と矛盾する、高校生でもわかるような誤りだ。

主張2 ファインマンは標準理論のできる前、「ベータ崩壊では電気的に中性のニュートリノが消えて電荷を持つ電子が急に飛び出してくるのだから、弱い力と電磁気力には関係があるだろう」と言って電弱統一の必然性を予言した。しかし強い力について、強い電荷(カラー)は閉じ込めのため常に中性の状態でしか観測されないのだから、強い力と電弱力は無関係と考えるのが自然だ。まして高エネルギーで3つの結合定数が一致するなどと考える必然性はない。歴史的には、大統一理論が実験と矛盾したから超対称性を仮定せねばならなくなった。わかりやすい口実を与えて大型加速器実験を推進するためのこじつけであろう。

主張3 標準理論におけるヒッグス場は、電子の比電荷と同等な意味にすぎない。もちろん現在のところ実験的にその時間・空間的変化は認められていない物理定数であり、ただひとつの電子に対しても定義される。
(注:真空には負エネルギー電子が沢山詰まっているという「Diracの海」は、S.Weinbergの教科書にあるとおり現代では否定された考えです。)
比電荷の運動方程式を考えて、それが自分の作るポテンシャルの中を転がることによって変化したり、真空の相転移つまりインフレーションを引き起こすと考えるのはナンセンスではなかろうか?素粒子における真空はもちろん物性のそれと異なりどのような粒子も反粒子も存在しない状態であり、比熱や温度は多数の粒子がなければそもそも定義できないのだから。

主張4 ニュートリノの質量が小さい理由は、ラグランジアンの質量項が発散しないという無矛盾条件から説明できる。ニュートリノは、指数関数的に減衰する湯川型の、弱い相互作用の弱超電荷しかもたない。従って、(ν-反ν)2体系について、遠距離極限でのエネルギー固有関数を計算すると定数項がある。これは、2乗可積分でない。期せずして、指導教官の主要業績「シーソー機構」を仮定しない説明となってしまいました。

主張5 標準理論で達成されている電磁気力と弱い力の統一は、学部程度の基礎知識で理論の無矛盾性から必然的に示せる。主張4と類似の漸近展開により、短距離力の電荷を持つ素粒子は長距離力の電荷を併せ持たなければならないことが判る。これは計算の結果他の解がないためであり、超弦理論など仮定する必要はない。

(c) 西川 美幸、博士(理学,東京大学 2004)

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論文修正?

 6分の1に削除された元の博士論文は、学位取得後、自分でも見直していませんでした。研究職には就けていないので暇もありません。思い出すだけで被害妄想に陥って何もできなくなってしまう上、母の入院でそれどころではありませんでした。

 今日、4年ぶりに見直してみたら、結構ミスプリはありますね・・・。特に

(1)p.34 の(4.17)式以後。この章は位相を導くのが目的なので、無視して頂ければと思います。本筋には影響が少ないと思いますが、(5.9)右辺のθも余計でした。

(2)p.53 (7.42)式。弱い力の電磁質量からニュートリノの小質量を導くはずでしたが、高校レベルの部分積分、間違ってないか?ここは「電磁気力の場合と異なり半径0で発散しない項もある」ことが言いたかったので、定性的な結論に変わりはないんですけどね。通常の電磁質量と発散がキャンセルして有限に、なんて都合よくは行かないか?

(3)我ながら、書いていて怪しいと思った「弱い力のL・S相互作用からニュートン的ポテンシャルが出る」部分。どこをどう間違えてあのような結論になったのでしょう。今となっては思い出せませんが、符号や定数もだいぶ間違えていそう。

LHC実験も始まりました。梅酒梅の梅だけ食べたらだいぶ元気になったので、少しずつ見直そうかしら。(11/27追記:一ヵ月以内にミスプリ修正版updateすることを目標に、鋭意見直しております。それまでは紙がもったいないので、プリントはお薦めしません。概要は変わらないと思うのですが、本質的な疑義があれば具体的にコメントください。12/29追記:すみませんもう少しかかりそうです。論文がふざけているように見えたとしても、それは読んでもらうための技巧に過ぎません。7年間アカハラを受けたのは紛れもない事実で、今も思い出すと、「大卒で就職していたら稼げたであろう1千万~3千万円を失った」「全く実証されていない、詐欺のような超対称性理論、超弦理論のために失った時間は取り返せない」「ねずみ講というのは、本物の教授がやったら違法にならないのか?」「なのに、女で博士号を持っていること自体、他の人には憎しみの対象としかならない」などの被害妄想で何もできなくなってしまいます。「能力がないと思うから研究はさせない」と言われたこともあり、仕事に集中できなくなったりと今も被害は続いています。お正月にすすめられればよいのですが)

(1/31) 明らかに目に付いて気になる部分は修正しました。何の効果もなかったとしても、子どもが少なくとも改善はしたと思うと、とりあえず、嬉しい♪体調は、このところ風邪気味で咳がひどいです(※)が、気分は軽やかです。(※)「百日咳」なのか、なんか胸が冷えて咳のため痛む感じ。今年の風邪、甘く見てはいけないのか、私だけか知りませんが(でも命に関わるほど体力が落ちているとも思えないからそんなに心配はしてませんが)お気をつけ下さい。

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超対称性を仮定する物理

大槻義彦先生のブログhttp://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/about.htmlを見たのが、ブログを作ろうと思ったきっかけです。

今月号のパリティは、超弦理論の特集ですね。研究室に数年間いて、実在素粒子の名前を聞くことがほとんど無かったあの理論。数百億円の税金を使ってLHC実験もようやく始まり、戸塚洋二先生も疑いの目で見ていらっしゃったであろう(※)超対称性粒子が本当にあるのか、確かめられようとしています。大槻義彦先生はこのような、超対称性を仮定した理論についてどうお考えなのか、オカルトを批判する物理学者として率直なコメントを伺いたいものです。

私は、別途500億円の税金を使うILC計画を、「超対称性粒子発見」のように必然性のない理論を口実として推進すべきではないと思います。理論が専門ですから、実験自体に反対はしておらず、真偽が確かめられればそれなりに嬉しいのですけれども、それだけの投資をする価値があるのか疑問です。もう少し現実的な目的を考えて欲しい。

100人を超す物理学者が関わっているわけですが、いっぽう私の大学院での7年間や彼女の人生も、この理論のためにつぶされたわけで。偶然にも小柴先生の受賞年にILC計画推進者の下でTAをした身としては、正直に意見を述べる責任を感じます。まあもっとも責任があるのは、当然、年収24万円だった私ではなく教授のはずなのですが。

なお、私はアマゾン書評http://www.amazon.com/Effective-Lagrangians-Standard-Monographs-Physics/dp/3540625704でも判るとおり、2001年から超対称性理論を公然と「信頼できない」と述べております。修士課程では、希望する分野で論文を書くことを許されなかったため、「白痴」と言われて一度退学させられました。この事実だけでも公開する価値があると思います。

現在私は研究職には就けておらず、問答無用で6分の1に削除させられた博士論文http://arxiv.org/abs/hep-th/0407057を適切な批判の下で改訂したくても、時間的余裕はありません。でも、ひょっとしたら、現職と同様に、多額の税金のかかっている素粒子物理について経験したこと、専門的意見を述べることも社会的重要性があるのではないかと考えて、久々に筆をとりました。2度と、故意に嘘をつく科学者による犠牲者が出ませんように。

一度きりの人生、科学的事実を知りたい。この世を理解せずに死ぬのなんて嫌だ。交通事故で入院した当日も、素粒子の教科書を読んでしまった特殊な価値観です。論文に関する「間違っているのではないか」などのご意見は大歓迎いたします。

ところで、私は裁判官ネットhttp://www.j-j-n.com/の「皆様からのメール」(2007/12/01)2番目の投稿者です。まさにオカルトに起因する犯罪なわけですが、教祖は目が悪くて十分な教育を受けられなかった可能性が高いのだからむしろ責任は軽く、信じるほうが悪い、と思います。しかし1980年代から超対称性理論が流行して、それを学ばされたのなら、研究室の先輩である豊田亨被告(※※)には同情します。正しい科学的思考法を教えることのできなかった教授達の責任はとても重いと思います。話は飛びますが戦争も、軍部だけではなく、理論的裏づけをするような学者もいたはずで、でなければ起きなかっただろうと思うのです。

(※)戸塚洋二先生

お会いしたことは無いのですが重病とは知りませんでした。ご冥福をお祈りします。教科書に、正直に「妙な名前のついた新粒子がたくさん予言されているがひとつも見つかっていない」というようなことを書いていらっしゃいました。

(※※)参考までに、被告の修士論文は「ゲージ対称性の起源」と言い、物理図書室で閲覧可能です。教団関係資料を調べたりもしましたが、なかなか暇がとれません。科学的事実を知らされなかったなら被告も被害者のようなものなので、できるだけみんな生き延びて欲しいです。

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